10年目の余裕なんてねぇーな
こんばんは、ビールはドライ派です。
今日は嫁が
「ドライのロングがあるから頑張って」
って言うから頑張れました。有難う嫁さん。
3月も終盤。もう春。
卒業→新社会人の方も多いでしょう。
僕も10年近く前は新社会人でした。
初めての職場はスイミングスクールのコーチ。
大学まで水球をしていた縁で苦労もせずに
コネで内定貰いましたw
長年携わってきた水泳に関する事だったので他の社員よりは徒手空拳ではなく難なくこなせていましたし、おば様から黄色い声援(若い人だったら誰でも良かったのかとw)を受けながらなかなか充実した新社会人生活を送っていたんです。正直むいていると思いました。
しかし1年間が過ぎる頃辞めてしまいました。
理由は休みがないから…1ヶ月休みがないのは当然。上司に相談したら「それ普通。俺2ヶ月寝ないで働いたよ」いや嘘だろw寝てないのは盛り過ぎだろwそんなくだらない筋肉バカ自慢が飛び交い、愛想笑いしかしてない自分に気が付き、気が付いたら辞表届けを書いていました…
今考えると学生ノリが過ぎたし、幼過ぎたとも感じます。
今の仕事に就いたのは9年前、人見知りの僕が小売業の販売員をしようとするもんだから親は大反対。今なら言える事ですが親の意見は参考程度に。時代が違います。
だがしかし「親の小言と日本酒は後から効いてくる」ではありませんが…やはりむいていなく、左遷をくらいますw聞いておけば良かった〜wっと千葉から島根へロケットダイブwそれでも悔いなく今を生きています。
結局はむいている、むいていないでも無く、だらっと続ければいいという訳でもありません。
ただ言えることは
あなたが向かう場所に間違いはありません。
嫌だったら辞めればいいし、好きだったら続ければいいのです。日本で餓死する確率なんてほとんどありません。気にしているのは他人の目でしょ?続けるのも美徳、また辞めて新たな道を見つけそこで咲くのも素敵な事。より現代的でナウいと思いませんか?この考えをブラッシュアップしたいならこれ。
以上社会人10年目の言葉でした。