受動的な都会離れ
今日は夜から仕事なんです。
棚卸というやつです。暇なんでネットばかりいじっていますw
そうそう先日こんな本を読みました。
イケダハヤトさんの「まだ東京で消耗しているの?」
挑発的なタイトルだし筆者もなかなか曲者ですw
本を読んで移住してぇと思うか、ナメてんのかこの野郎!
と賛否両論が起きそうな内容です。
でも嫌味なく読めちゃうし面白いですよ。おすすめです。
内容をサクッと僕なりに解釈。
日本の経済の中心は東京で情報発信も早いので仕事もあるし、トレンドにも敏感でいれると
というメリットは大いにあり「オラァこんな村イヤだ」と多くの若者が東京に来ます。
そうすると地方は過疎るんですよね。パラドクスな考えで隙間を利用し「衣食住」を格安!
いや激安‼︎で確保し新たなビジネスを開拓し在宅勤務でお山の大将になりましょうよ。
ブラック企業で時間を搾取されまだ小銭稼いでいるの?馬鹿だなあ、こっち来いよ的な話ですw
雑な紹介w
ちなみに僕も東京生まれで人生の大半を関東で過ごしましたが
会社の異動で島根、広島、岡山と受動的な都会離れをしているんです。
僕の意見としても
田舎の方が完全に過ごしやすいと思いますよ(現在は倉敷という街で一軒家を構えました。)
これも格安です。ネットサービスがここまで発達したら欲しいものはワンクリックで買えるし
物価に関しても東京より安いですしほぼ困っていません。(車をもたないといけないのはデメリットかな?)
まぁイケハヤさんは自動に移住してきて僕は受動的ですからねー偉そうな事言えません、結果論ですw
東京の住所が見栄で欲しいからといって無理する必要はないです。
他人は思っているほど自分の事なんて見ていません。
自分だけの幸せを探しましょう。それがあるのは地方か東京かは人それぞれです。
まだ東京で消耗しているの?